ボルタレン

ボルタレンはノバルティスファーマが製造・販売をしている痛みや炎症を抑える非ステロイド系の抗炎症薬です。
錠剤と座薬は劇薬指定されているほど、他の解熱鎮痛剤と比較しても一番作用の強い薬です。
このページでは添付文書の正式な情報を元に、ボルタレンの正しい使い方から購入方法までをわかりやすく解説しています。

ボルタレンは、ノバルティス社が販売している鎮痛薬です。
主成分はジクロフェナクナトリウムです。
鎮痛・解熱・抗炎症剤に分類されています。

ボルタレンの特徴

ボルタレンは関節痛やリウマチ、痛風などの疼痛に幅広く用いられています。
非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)であるため、鎮痛作用だけではなく、炎症を抑える効能もあります。
また、解熱作用もありますので、風邪などの症状にも用いられます。
ボルタレンはジクロフェナク配合のNSAIDsの一つで、鎮痛、解熱など幅広い用途で利用されています。
痛みや発熱の際には頓服として即効性がありますが、効果は対症療法であり、痛みや炎症の原因となる傷病には、別途治療が必要です。
副腎皮質ホルモンを使用していないので安心ですが、ボルタレン自体が強い薬効を持つので、含有量別に複数の製品があり、中でもボルタレンリタード100mgは即効性が期待できる含有量となっています。

詳しい効果効能、注意点、副作用については、以下をご確認下さい。

医療用医薬品 : ボルタレン
ボルタレンの添付文書

ボルタレンの種類(容量・形状)

ボルタレンには飲み薬のほか、外用剤としてローションやテープも販売されています。

医療用医薬品

医療用医薬品として、ノバルティスファーマや同仁医薬化工から以下のような商品が販売されています。
処方箋薬になるので、医師の診断が必要です。

  • ボルタレン錠25mg (ノバルティスファーマ)
  • ボルタレンサポ12.5mg (ノバルティスファーマ)
  • ボルタレンサポ25mg (ノバルティスファーマ)
  • ボルタレンサポ50mg (ノバルティスファーマ)
  • ボルタレンテープ15mg (同仁医薬化工)
  • ボルタレンテープ30mg (同仁医薬化工)
  • ボルタレンローション1% (同仁医薬化工)
  • ボルタレンSRカプセル37.5mg (同仁医薬化工)

一般用医薬品

一般用医薬品として、グラクソ・スミスクライン・ジャパン社から以下のような商品が販売されていますが、一般用はすべて外用剤です。

  • ボルタレンACゲル
  • ボルタレンACローション
  • ボルタレンEXゲル
  • ボルタレンEXスプレー
  • ボルタレンEXテープ
  • ボルタレンEXテープL
  • ボルタレンEXローション

どのくらいの量を飲むべき?(用法)

ボルタレンは複数の容量が販売されていますが、どのくらい服用したらいいのでしょうか。

ボルタレン錠25mgの場合は、その添付文書には以下のように書かれています。
下記の疾患ならびに症状の鎮痛・消炎 関節リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、腱鞘 炎、頸肩腕症候群、神経痛、後陣痛、骨盤内炎症、月経困難 症、膀胱炎、前眼部炎症、歯痛 ②手術ならびに抜歯後の鎮痛・消炎
成人の場合、ジクロフェナクナトリウムとして75〜100mgを1日量にして3回にわける。(頓用 する場合には25~50mg)
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の解熱・鎮痛の場合
成人の場合、ジクロフェナクナトリウムとして25〜50mgを頓用.
年齢、症状により適宜増減する。
原則として1日2回までとし、1日最大100mgを限度 とする。

※実際の用法・用量は必ず医師と相談するようにしてください。

ボルタレンは通販で入手が可能です

ボルタレンは処方箋薬なので、薬局で市販されていません。
日本国内では医師の診断を受け、処方箋を書いてもらう必要がありますが、 ネット通販を利用すれば、2480円前後で個人輸入をすることができます。

関節痛の症状

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